おとうとくんが、幼稚園で風鈴を作ってきたよ。


☆型のカップを鐘に。
いろんな色の☆を描いてあるよ。

何と言っても垂れ下っている短冊がいいね~。
スイカの絵が、夏の雰囲気たっぷり♪
まん丸のスイカも、切ってあるスイカも。
これが風に揺れると、夏だな~ってしみじみ感じられそう。

風鈴って、風を受けた短冊が揺れて、チリンチリンって鳴るでしょ?
チリンチリンって音は、鐘の中の部品が鐘の内側に当たることで鳴るんだけど、この部品のことを「舌(ゼツ)」って言うんだって~。
知らなかったよ(゜o゜)

その舌。おとうとくんのは小さな小さな鈴でした。
風に揺れると、かわいらしくチリチリ鳴るよ♪
で、でも、実は鐘には当たっていないんだけど…(^_^;)
ま、その辺は大目に…(*^。^*)

風鈴が一つあるだけで、夏だな~って感じるね。
チリチリとかわいらしい音を聴くと、なんとなく心穏やかになるような、暑さが気分的に和らぐような…。
風鈴って気持ちのいいものだね。
この夏、我が家は、おとうとくんの風鈴から、ちょっとだけ涼しさをもらいま~す♪



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