読んだ絵本は「みどりの目」。
作・絵: エイブ・バーンバウム
訳: ほしかわなつよ
出版社:童話館出版
春・夏・秋・冬、季節を感じながら、「みどりの目」が子ネコからネコへと成長していくお話。
読んでいくと、子供達から…
「あっ!葉っぱが赤くなったよ。もうすぐ冬だよ。」
「わぁ、雪だ。真っ白~。ネコちゃん寒いね。」
「また春が来た!」
…などの言葉が聞かれ、子供達も子ネコと一緒に季節を感じてくれ
ていることがわかってうれしかった。
子供達には、これからも読み聞かせをしてもらったり、自分で読んだりして、いろ~んな絵本に
出会ってほしいな。