ノンストップ!の月曜アニメ、「いとしのムーコ」。

なぜか先週、放送なかったと思うんだけど、気のせいかな…
それとも見逃した…か?
ま、それはさておき、今回のお話お話・・・


おっ、雪が積もってますね。
そこに見えるのは、お店「BAR BORDER」。

ガチャン!
何か割れる音?

あらら~ガラスのコップが割れちゃったのね。
割れたコップを手にしているのはバーのマスター。

「れな、絶対落としてなんかないよ。自然に空中に浮いて…」ってもう、うるうるお目目の女の子。
マスターの娘、れなちゃんね。
洗い物のお手伝いしてたのか。

「ケガしなかったのは良いけど、嘘はダメだぞ。」とマスター。
うん、そうだけど…

「そうだぞ、人は誰でも迷惑をかける生き物なんだ。」と口を挟んできたのは、うしこうさんじゃないですか。
いたの?食べてたの?
口の周り汚しちゃって(*^。^*)
「ごめんなさいが言える大人が一番偉いんだぞ。」ってなんでそんな誇らしげ?(^_^;)
「それにしても、昼に食うマスターの唐揚げカレーマジ最高!」って喜んでるし…

おいおい、ランチ営業なんかしてないのに、勝手にうしこうさんが来るから出してくれてるんだってよ。
「ごめんなさい。」うぉ、即効謝った。偉いんだうしこうさん(*^。^*)

「そんなに大事にしてたコップだったんですか?」とうしこうさん。
「結構形が気に入ってて…」とマスター。
「それじゃぁ、俺の友達の吹きガラス職人に聞いて見ます?」って。
お、それはこまつさんのことでしょ!
ムーコんちへ行くんだ。


そのころムーコは…そんなこと知るわけも無く…

積もった雪から…「バーーーーン[かわいい]」って飛び出す遊びをやってた。
「これ、ムーコが考えた新しい遊び~!!」
雪を踏みながら、いつものしっぽくるくるではしゃぐムーコ。

「この遊びの名は…こまつ[るんるん]
ハイハイ、お決まりよね。お気に入りは全部こまつさんだもんね、ムーコは(*^。^*)

「ただ、こまつ(この遊び)の後はなぜか体のブルブルが止まらなくなるの…[がく~(落胆した顔)]
あらら、ビショビショだよムーコ。
そりゃそうよ、雪にもぐってたんだもんな(^_^;)

ビショビショのムーコを見たこまつさんもビックリ。
拭いてくれたよ。
ムーコほかほか…

…と思っていたら、ムーコのお鼻センサーが何かの臭いに反応!
知ってるにおいがするって。

遠くから見えるのは、あっ!うしこうさんの車!
「うしこうさんだー!」って喜んで近寄って行くムーコ。
止まった車から、もちろん期待するのはうしこうさんの姿よね。

でも…出てきたのは、あっ、さっきの、バーの女の子だ。
「あ、あのワンちゃん知ってる~♪」って明らかにうれしそうよ。
「あわわわ あのちいさいこはーーー!!」青ざめるムーコ。
そうそう、前にスーパーで会った時、ムーコ的には大変な思いをしたんだっけね(*^。^*)
逃げる(>_<)追う(^o^)、逃げる(>_<)追う(^o^)で走り回るムーコと女の子。

そうしてる間に、うしこうさんは行きつけのバーのマスターを、こまつさんに紹介。

話し合いが進む間も、ムーコと女の子は外。
ムーコは新しい遊び「こまつ」を披露。って言うか、ただやりたいからやっただけだと思うけど…。
それを見ていたれなちゃんが、「おもしろーい!れなもやる~。」ってまさか?

あ~ぁ、二人して(正しくは一匹と一人)ビショビショだぁ。
れなちゃん、犬じゃないんだから犬じゃ。
真似したくなっちゃったんだねぇ(^_^;)

タオルを借りて、拭いてもらって、最後にはあのムーコの趣味?タオル「ぴー」もまねしゃったれなちゃんでした(^_^;)

意外と仲良しになれたりしてね…


そう言えば、コミック第4巻が出てたね。

いとしのムーコ(4) (イブニングKC)

いとしのムーコ(4) (イブニングKC)

  • 作者: みずしな 孝之
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/09/20
  • メディア: コミック


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